厚生労働省獣医系技術職員採用試験


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厚生労働省 獣医系技術職員採用試験


厚生労働省では、毎年度、獣医系技術職員採用試験を実施し、獣医師を採用しています。採用枠は例年2名程度と狭き門となっています。

厚生労働省獣医系技術職員は、食品安全対策や感染症対策等の分野において、施策の企画・立案等の業務の中心的な役割を担っており、主に厚生労働本省内部部局に配属され、食品安全行政等の業務に従事しています。

また、検疫所に配属され食品衛生監視員又は検疫官として港湾、空港等において輸入食品の検査又は検疫業務に従事することになります。この他にも、厚生労働省の地方支部局である地方厚生局に配属となって、食品衛生法等の許認可、監視・監査業務等に携わるほか、交流人事の一環として他府省庁へ出向する場合や、JICA やWHO 等の国際機関に食品衛生行政の専門家として派遣される場合などがあります。

試験内容は国家公務員・総合職(院卒者試験)レベル。獣医学に関する知識、能力、技術を必要とし、厚生労働省獣医系技術業務に従事する官職(「一般職の職員の給与に関する法律」による行政職俸給表(一)の職務の級2級に属する職員の占める係員及び専門行政職俸給表の職務の級1級に属する職員の占める係員の官職)への採用試験です。


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受験資格


試験が行われる年の4月1日現在で、30歳未満の者で獣医師国家試験に合格している者、又は試験が行われる年の翌年3月31日までに獣医師国家試験の受験資格を有する見込みのある者
(昭和58年4月2日以降生まれ)

申し込み方法


募集要項、申込用紙を厚生労働省に請求します。
請求方法は、直接取りに行くか郵便で請求します。

申込用紙を厚生労働省に提出します。
申し込みはできるだけ郵送で行い、郵便で提出する場合は特定記録郵便にて送付します。

試験日程


平成25年度の厚生労働省 獣医系技術職員採用試験は下記の日程で行われます。

受験案内等配布開始 4月上旬
受付期間 4月15日(月)〜5月7日(火)
第1次試験 5月19日(日)
第1次試験合格発表 6月上旬
第2次試験 6月9日(日)
第2次試験合格発表 7月中旬
第3次試験 7月下旬
最終合格発表 8月下旬


試験内容


平成25年度の厚生労働省 獣医系技術職員採用試験は下記の内容で行われます。

一種 試験種目 解答時間
第1次試験 専門試験(多肢選択式) 3時間
専門試験(記述式) 2時間
第2次試験 基礎能力試験(多枝選択式) 2時間20分
第3次試験 政策課題討議試験 概ね1時間30分程度
人物試験

専門試験(多肢選択式)・・・職務の遂行に必要な専門的知識、技術などの能力についての筆記試験 出題数は60題
出題分野は獣医公衆衛生学(人獣共通感染症学、食品衛生学、疫学)、獣医伝染病学、獣医薬理学、実験動物学、毒性学、獣医寄生虫学、獣医微生物学、獣医生理学、獣医生理化学、獣医解剖学、獣医病理学、獣医内科学(診断学を含む。)

専門試験(記述式)・・・職務の遂行に必要な専門的知識、技術などの能力についての筆記試験 出題数は4題
出題分野は獣医公衆衛生学(人獣共通感染症学、食品衛生学、疫学)、獣医伝染病学、獣医薬理学、実験動物学、毒性学、獣医寄生虫学、獣医微生物学、獣医生理学、獣医生理化学、獣医解剖学、獣医病理学、獣医内科学(診断学を含む。)

基礎能力試験(多枝選択式)・・・公務員として必要な一般的な知識及び知能についての筆記試験
出題数は40題
 知能分野 27題 (文章理解[11]、判断推理[8]、数的推理[5]、資料解釈[3])
 知識分野 13題 (自然・人文・社会[13](時事を含む。))

政策課題討議試験・・・課題に対するグループ協議によるプレゼンテーション能力やコミュニケーション力などについての試験(課題に関する資料の中に英文によるものを含む)
6人1組のグループを基本として実施
レジュメ作成(25分)→個別発表(1人当たり3分)→グループ討議(30分)→討議を踏まえて考えたことを個別に発表(1人当たり2分)

人物試験・・・人柄、対人的能力などについての個別面接

試験地


平成25年度の厚生労働省 獣医系技術職員は下記の試験地で行われます。

第1次試験地 : 厚生労働省(東京都千代田区霞が関1−2−2 中央合同庁舎第5号館)
第2次試験地 : 同上
第3次試験地 : 同上

合格率


厚生労働省にて発表されている、平成18年〜平成24年の合格者数です。
平成25年度の採用予定数は、若干名です。

年度 受験者数 第1次試験合格者数 最終合格者数 合格倍率
平成24年 22 16 2(2) 11.0倍
平成23年 16 13 3(0) 5.3倍
平成22年 32 30 3(2) 10.7倍
平成21年 15 11 3(2) 5.0倍
平成20年 23 18 4(2) 5.8倍
平成19年 17 13 3 5.7倍
平成18年 11 5 1 11.0倍

※ カッコ内は、女性数の内数です。

給与、年収


採用当初は行政職(一)の場合、月額 20万3,600円(2級11号俸)、
専門行政職の場合、月額 20万4,700円(1級27号俸)
※平成25年4月1日現在

また、下記の諸手当が支給されます。
・地域手当
・扶養手当
・住居手当
・通勤手当
・期末手当・勤勉手当(いわゆるボーナス)

※平成24年4月1日〜平成26年3月31日までの間は、「国家公務員の給与の改定及び臨時特例に関する法律」第9条第1項の規定により、俸給月額及び地域手当の額に100分の4.77を乗じて得た額に相当する額が減ぜられ支給されます。また、同法第9条第2項の規定により、各手当額に100分の9.77を乗じて得た額に相当する額が減ぜられ支給されます。

問合せ先


厚生労働省大臣官房人事課任用第一係
住所:〒100-8916 東京都千代田区霞が関1−2−2 中央合同庁舎第5号館

その他


厚生労働省 獣医系技術職員の採用について、詳しくは 厚生労働省ホームページをご確認ください。
■厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/
■獣医系技術職員の採用案内
http://www.mhlw.go.jp/general/saiyo/jyuuisaiyou.html




採用者は以下のいずれかの部署に配属になります。
1.厚生労働省本省(行政職)
厚生労働省本省内部部局に配属となり、技官として食品安全行政等の業務に従事します。
2.地方厚生(支)局(専門行政職)
日本全国いずれかの地方厚生局に配属となり、食品衛生法に基づく食品製造・加工所の承認・指導、登録検査機関の登録・監督等の業務に従事します。
3.検疫所(専門行政職)
日本全国のいずれかの検疫所に配属となり、食品衛生監視員又は検疫官として港湾、空港等において輸入食品の検査又は検疫業務に従事します。


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