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厚生労働本省又は全国各地の労働局、労働基準監督署に勤務します。
労働基準法、労働安全衛生法などに基づいて、工場、事業場などに立ち入り、帳簿・書類の点検、関係者の尋問、機械・器具の構造規格の検査、作業環境の測定などを行い、違反があった場合は司法警察員としての職務に従事します。
<採用後の流れ>
採用後は独立行政法人労働政策研究・研修機構労働大学校及び配属された各労働基準監督署において、通算1年6か月間の研修等を受け、労働基準法などの施行に関する業務に従事します。
1. 試験が行われる年の4月1日現在で、21歳以上29歳未満の者
2. 試験が行われる年の4月1日現在で、21歳未満で次に掲げる者
(ア). 大学、短大又は高専を卒業した者及び翌年3月までに大学を卒業する見込みの者
(イ). 人事院が(ア)に掲げる者と同等の資格があると認める者
募集要項、申込用紙を各人事院地方事務局、労働基準局又は労働基準監督署に請求します。
請求方法は、直接取りに行くか郵便で請求します。
郵便で請求する場合は、封筒の表に「労働基準監督官請求」と赤字で書き、140円切手を貼った返信用封筒(角形2号)に自宅への宛先を明記して同封します。
申込用紙を自分が希望する第1次試験地に対応する労働基準局に提出します。
申し込みはできるだけ郵送で行い、郵便で提出する場合は配達記録にて送付します。
平成20年度の労働基準監督官試験は下記の日程で行われます。
| 受験案内等配布開始 |
2月1日(金) |
| 受付期間 |
4月1日(火)〜4月14日(月) |
| 第1次試験 |
6月15日(日) |
| 第1次試験合格発表 |
7月8日(火) |
| 第2次試験 |
7月29日(火)・7月30日(水) |
| 第2次試験合格発表 |
8月29日(金) |
次の試験区分から1つを選んで受験します。
・労働基準監督A(法文系)
・労働基準監督B(理工系)
平成20年度の労働基準監督官試験は下記の内容で行われます。
| 試験 |
試験種目 |
解答時間 |
配点比率 |
| 第1次試験 |
教養試験 (多枝選択式) |
3時間 |
2/7 |
専門試験 (多枝選択式) |
2時間30分 |
3/7 |
専門試験 (記述式) |
2時間 |
2/7 |
| 第2次試験 |
人物試験 |
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* |
| 身体検査 |
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* |
| 身体測定 |
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* |
・教養試験(多枝選択式)・・・公務員として必要な一般的な知識及び知能についての筆記試験
出題数は55題
(必須) 25題(時事[3]、文章理解[8]、判断・数的推理[10]、資料解釈[4])
(選択) 30題(自然、人文、社会各[10])から20題
・専門試験(多枝選択式・労働基準監督官A)・・・出題数は50題
(必須) 次の12題
労働法[7]、労働事情(就業構造、労働需給、労働時間・賃金、労使関係)[5]
(選択) 次の38題から30題
憲法、行政法、民法、刑法[16]、経済学、労働経済・社会保障、社会学[22]
・専門試験(多枝選択式・労働基準監督官B)・・・出題数は48題
(必須) 次の8題
労働事情(就業構造、労働需給、労働時間・賃金、労使関係、労働安全衛生)[8]
(選択) 次の40題から32題
工学に関する基礎(工学系に共通な基礎としての数学、物理、化学)[40]
・専門試験(記述式・労働基準監督官A)・・・労働法、労働事情(就業構造、労働需給、労働時間・賃金、労使関係)から各1題
・専門試験(記述式・労働基準監督官B)・・・工学に関する専門基礎(機械系、電気系、土木系、建築系、衛生・環境系、応用化学系、応用数学系、応用物理系等の工学系の専門工学に関する専門基礎分野)から3〜5題出題し、うち1題選択、工業事情1題
・人物試験・・・人柄、対人的能力などについての個別面接
・身体検査・・・主として胸部疾患(胸部エックス線撮影を含む)、尿、その他一般内科系検査
・身体測定・・・視力、聴力についての測定
※ *は合否のみを判定
平成20年度の労働基準監督官試験は下記の試験地で行われます。
・第1次試験地 : 札幌市、仙台市、秋田市、東京都、新潟市、名古屋市、金沢市、大阪市、松江市、広島市、高松市、松山市、福岡市、熊本市、鹿児島市、那覇市
・第2次試験地 : 上記太字都市
人事院にて発表されている、平成16年〜平成19年の申込者数と合格者数です。
| 年度 |
申込者数 |
第1次試験合格者数 |
最終合格者数 |
合格倍率 |
| 平成19年 |
3,120(882) |
397(47) |
131(23) |
23.8倍 |
| 平成18年 |
4,636(1,295) |
335(62) |
127(26) |
36.5倍 |
| 平成17年 |
5,983(1,571) |
362(62) |
144(35) |
41.5倍 |
| 平成16年 |
6,843(1,814) |
331(39) |
147(22) |
46.6倍 |
※ カッコ内は、女性数の内数です。
第1次試験の「教養試験(多枝選択式)」及び「専門試験(多枝選択式)」の正答番号については、第1次試験日の翌日から人事院事務総局及び人事院各地方事務局(所)において掲示されるとともに、人事院ホームページにも掲載されます。
詳しくは人事院ホームページをご確認ください。
■人事院
http://www.jinji.go.jp/
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